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いつもお立ち寄り頂きありがとうございます! 何の告知もしてない状況にもかかわらず、アクセスが日に日に増えてきている事、 また現在のURLが少々分かりづらい面もあるので、誠に勝手ながら引越しを させて頂きたいと思います。 新しいURLは http://curtisbike.exblog.jp/ になります。お手数をお掛け致しますが、ブックマーク等の変更よろしくお願い致します。 URLのみの変更ですが、これからは以前にも増して管理人さんを筆頭に花小金井支部と2名のサポートライダーで充実したブログを作って行きたいと思います。またご感想、アドバイス等をコメントで頂けると幸いです。 今後ともお立ち寄り、コメントの書き込みよろしくお願い致します!! #
by curtisjapan
| 2007-02-12 23:07
「ハウイーズ・ブルーがほぼ水色というのは分かったんですが、howies(ハウイーズ)って何ですか?」 と良く聞かれます。 howiesはウェールズのカーディガンベイ(ウェールズの西部にある湾)にあるクロージング・メーカーでカーティスにアパレル全般をチームサポートしているメーカー。ここのコーポレイテッド・カラーが水色なので、カーティスではこの水色をハウイーズ・ブルーと呼んでいます。 もちろんカーティスをサポートするぐらいですから、やはり一筋縄でないメーカーです。もの造りへのこだわりは凄まじく、7名ほどの小さい規模ですがリーバイスからジーンズのタグの位置で訴訟を起こされた時でも、自ら「カーディガン湾とサンフランシスコ湾の戦い」と銘打ち、毅然と戦って行く。この姿勢にはしびれますね!環境問題にも積極的に取り組み売り上げの数パーセントを寄付していくなど、その思いは岩のように硬く、結束されています。これらの点はカーティスとの大いなる共通点ですね、もちろん価格もカーティス同様、素敵な??プライスです。 とハウイーズのカタログを読んでいたその時、「ハウイーズを輸入しよう!」と急に思い立ち、計画性ゼロの状態でウェールズへ。 もちろんアポは取って行ったのですが、アパレルなど取り扱いしたことなどもなく、もちろんアパレルの輸入をしたこともなく、あまり事前に話すとボロが出ると思い、とにかく「取引したい、合って話しをしたい!」と駄々っ子のようにメールを送り、これに少しの希望だけのせて無謀にも遠路カーディガンベイへ。 日程的にはそれほどタイトではなかったと思っていたのですが、行ってみるとそこは異国、スムーズに移動が出来ません。イングランド中部のバーミンガムから朝、バスでウェールズの方へ移動、そこから電車とバスを乗り継いでウェールズ第二の都市スォンジーへ、ここでレンタカーをピックアップしてカーディガンベイを目指そうとレンタカー屋のオフィスを探したところ、何故か街の中心部になく市バスに乗って街の郊外にあるレンタカー屋へやっと到着。これで大体夕方4時ごろ。当時はまだ日本に輸入されてなかった新車のフォード・フィエスタをイギリス相場のバカ高い価格で借りて、一路カーディガンベイへ。 ウェールズも西の方へ行くと、関東平野ようなイングランドと異なり、ちょっとしたワインディングで面白いんですよね。ちょうどオートバイのレースが行われるマン島とそっくり、気分はジョイ・ダンロップかロジャー・マーシャル!で縦方向のブラインドとかでちょっとジャンプしながら飛ばしていたら、横から一時停止しないで出てきた赤い車が... 避けたのは良いけど見事に、石で出来た古~い橋に激突!! ええっと警察のお世話になりました、レンタカーは一発廃車です。田舎道でしたので事故した場所も良くわからず、近くの古びたホテルに逃げ込むように入ったのが、その日に出来る精一杯のことでした。 ということでカーディガンベイまで行けず、商談できず。次の日にロンドンまで戻って帰国のスケジュールだったので、車の無い状況でヒッチハイクして最寄の街まで出て、バスと鉄道を乗り継いでロンドンまで。唯一のウェールズ土産は肩から腰に掛けて、シートベルトで綺麗に付いたアザだけでした。 今でもやりたいなぁとは時々思いますが、イマイチ踏み切れないんです。 当面、遠くから見守ろうと思います。 #
by curtisjapan
| 2007-02-08 23:32
| よくある質問
カーティスライダーの相澤です。 緑山から一週間も経ってしまいましたが、レースのことからいろいろと報告します。 ちなみに申し訳ありませんが、写真はありません・・・なぜならば、変えたばかりのモトローラの携帯のカメラがあまりにも写りが悪かったです。 1/28 緑山オープニングレース。 コースコンディションはこの季節にもかかわらず霜は降りてなくて良好でした。 自分自身のモチベーションは高かったのですが、不得意のスタートの悪さがもろに出てしまいスタートで出遅れ、そこから追う上げてゴールラインで微妙な判定という感じで予選通過ならずでした。 ちなみに決勝はスタートから今期から大手メーカーに移籍予定の宮本選手が飛び出しますが、最終ストレートでKHSの福富選手とクロニックの永田選手が追い上げて優勝は永田選手、2位福富選手3位宮本選手でした。 レース後の練習走行でスタートのやり方を変えてみました、内容は秘密です。 1/29 ゴリラ公園 前日の反省会を兼ねてブラックマーケットのコダカ大輔を夜練を行いました。 普段はSPDしか使わないのでここではフラットペダルのみを使用しました。 フラットペダルでレースコースを走るのはとても難しかったです、ジャンプも引きにくいし、ロールのうまく決まりにくくなど・・・精進して練習が必要ですが、楽しかったです。 2/3 高峰山DH かなり飛んでますが自転車にはしっかり乗っています。 今年は新たにDHバイクを組みました。いちようご報告としてですが、コメンサルsupremeDHにROCKSHOX BOXXER WORLD CUP、コンポネートはシマノのセイント、XTをメインにハドレーハブ×マヴィック721リムのホイールセットのような感じのバイクです、カーティスブログなのでバイク紹介はほどほどに・・・ コンディションは霜もなく良好!今年の今の季節は狙い目かもしれません。 合計で5本下りましたが最初は初DHにびびりまくりであたりのでていないブレーキもすぐによく効くようになりました。 その後慣れてくるとストレートはノーブレーキでいけるようになり爽快感がありましたが、2回ほど木に激突し、ちょっと痛かったですが無傷でした。 とにかくDHはコーナリングが命ですね、力が入ると遅くなり、リラックスして走ると速いというのを実感しました。 以上が最近の近況でした。 #
by curtisjapan
| 2007-02-05 01:24
| レース&ライダー
話しの流れで、軽~く左横の画像のフレームをご紹介。 クロームメッキのJim Davage(ジム・ダベージ)というカーティス・ライダーのシグネチャー・フレームです。モデル名は“トレイルボス”。最初、このモデルを「dirt」で見た時に、やばい!と体が震えるほどの衝撃を受けました。つまり、このモデルがカーティスとの取引を決意させた思い入れのあるフレームなのです。 と、ここまで書いておいて何ですが日本には輸入してないんですよね。何故でしょう?? 実はクロームメッキがイギリスで高いレベルで安定して出来る所が、現在無いんです。今もイギリス本国でクロームメッキを出来る所を探してはいるのですが、たとえ出来たとしても品質が良くない...。あのフレームだけ上手く仕上がったという感じであとのオーダーが取れないんです。もちろん他のカーティス純正色であれば出来るのですが... また24インチ専用設計で、アメリカンBB仕様というのも二の足を踏ませます。 ということもあって現在、輸入はしておりません。 また、ライダーのジム・ダベージ自身が2007年度から ひとつ朗報は新しい“トレイルボス”を現在開発中ですので、詳細決まりましたらすぐこのページで案内致します。 また新しい別のモデルを2007年度中にはリリースする予定です、ご期待下さい! #
by curtisjapan
| 2007-02-04 22:40
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by curtisjapan
| 2007-02-03 22:18
| TR
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